2010年4月5日月曜日

夜更かしが生むキレる子ども

夜更かしが、子供が自分の感情をコントロールできなくし、キレやすい子どもを作ります。

しっかりとした理由があります。

セロトニンという脳内伝達物質の働きが低下するのです。

セロトニンは、神経を安定させる作用があり、この分泌が低下すると、「脅迫神経症」「不安障害」などの精神不安定状態になります。

頻繁にイライラする子供の特徴として、「就寝時間が12時過ぎ」「朝食抜き」など共通の特徴があります。

そして、朝の光がセロトニンの活性を高めるということが研究で分かっています。

夜更かし、睡眠不足は子供にとって何もいいことがありません。

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