記憶するという作業は、やればやるほど効果が上がってきます。
途中で投げ出さないで続ければ、最初は1日に1日5個覚えるのも大変だったのに、1ヵ月後には楽に30個や40個くらい覚えられるようになる人もいます。
記憶という作業を続けていくと、記憶力がどんどんよくなっていくということです。
以前は、年齢によって記憶する力が落ちるといわれていました。
しかし最新の科学では、年齢は関係ないということが分かってきました。
年齢を重ねると、若いときのように記憶する作業をする機会が減ります。このため記憶力が低下していくだけだったのです。
記憶という作業を続けていくと、脳の神経細胞であるニューロンの数が増加し、その増加に伴って記憶力が飛躍的に伸びるということです。
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