できない問題に出会うとすぐにあきらめてしまう人がいます。
でも、これはもったいないです。
できない問題があなたの得点を下げてしまうのです。
その問題ができるようになれば、あなたレベルが上がり、テストの点が上がりますよ。
そんな問題に出会ったあなたは、「超ラッキー!!」な人。
その問題を解けるようになりましょう。
でもめんどくさい、出来る問題のほうが簡単に解けでやる気が出る。
そんな反論が返ってきそうですが、よく考えてみて下さい。
できる問題はスラスラ解けて気持がいいので、そんな問題ばかり解いて満足している人がいます。
気分転換としてはいいでしょうが、その問題は今までも解けていた問題。
あなたのレベルを上げることも、得点アップすることにも貢献してくれません。
できなかった問題をできるようにし、確実に解ける問題を増やしていく、このことが大切です。
出来れば、質問されたら、説明してあげられるレベルにまでなること。
問題の解き方を覚えたら、その問題の解き方を説明できるようにする、そのことを意識しながら勉強すると勉強の効率が格段と上がります。
できない問題に出会ったら「ラッキー!!」と思いましょう。
2013年9月19日木曜日
2013年9月16日月曜日
2013年9月11日水曜日
英単語や英語が覚えられないという人
英単語や英語が覚えられないという人は、音を無視して文字情報を中心に学習している人。
こうゆう人が多いのです。
教科書を読めせて見ると、英語を読めないけど単語の意味は知っているという人もいます。
読めなくても意味が分かるというのは、脳にかなり負担をかけているということです。
英語は言葉なので、音を聞いて意味が分かるということから学習していくのが基本です。
私が塾で指導している、単語が覚えられない人のための、単語の学習法を説明します。
ノートや紙の左半分に覚えたい英単語を書き、右半分にその単語の意味を書きます。
これを、英語、日本語の順に読むだけです。
1ページに20くらいの単語を書き、それを4枚から5枚、80から100程度の単語を読み上げます。1回にかかる時間は、3分~5分程度。1日最低1回、1週間程度続けます。
覚えようという意識はいりません。無理に覚えようとすると、かえってプレッシャーがかかり覚えられない人が出てきます。
こんなことで単語が覚えられるのか信じられない人がいると思いますが、この記憶法の原理はすごく単純です。
例えばあなたが、たくさんの人と会ったとしましょう。その人の顔と名前を1回で全部覚えるのは難しいでしょ。
でも何回もあっているうちに、しだいにその人の顔と名前を覚えていきます。
英単語を覚えるのもこれと同じです。
何回も声に出して英語と日本語を読んでいき、その単語を自然に覚えようというのです。
「いつでもいいので、できるときに英語を読んで下さい。」と言って、各レッスンの単語表を作って生徒に渡し、1週間に1回どの程度覚えているかをチェックします。
ぜひ試してみて下さい。
こうゆう人が多いのです。
教科書を読めせて見ると、英語を読めないけど単語の意味は知っているという人もいます。
読めなくても意味が分かるというのは、脳にかなり負担をかけているということです。
英語は言葉なので、音を聞いて意味が分かるということから学習していくのが基本です。
私が塾で指導している、単語が覚えられない人のための、単語の学習法を説明します。
ノートや紙の左半分に覚えたい英単語を書き、右半分にその単語の意味を書きます。
これを、英語、日本語の順に読むだけです。
1ページに20くらいの単語を書き、それを4枚から5枚、80から100程度の単語を読み上げます。1回にかかる時間は、3分~5分程度。1日最低1回、1週間程度続けます。
覚えようという意識はいりません。無理に覚えようとすると、かえってプレッシャーがかかり覚えられない人が出てきます。
こんなことで単語が覚えられるのか信じられない人がいると思いますが、この記憶法の原理はすごく単純です。
例えばあなたが、たくさんの人と会ったとしましょう。その人の顔と名前を1回で全部覚えるのは難しいでしょ。
でも何回もあっているうちに、しだいにその人の顔と名前を覚えていきます。
英単語を覚えるのもこれと同じです。
何回も声に出して英語と日本語を読んでいき、その単語を自然に覚えようというのです。
「いつでもいいので、できるときに英語を読んで下さい。」と言って、各レッスンの単語表を作って生徒に渡し、1週間に1回どの程度覚えているかをチェックします。
ぜひ試してみて下さい。
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