2010年5月28日金曜日

中古教材を高く売るコツ

高く売るためのコツ

いくら中古教材でも、どうせ売るなら高く買い取ってもらいたいもの。そのためには、自分が持っている教材が少しでも高く売れるように、いったいいくらで売れるのか把握しておくことが大事です。セットの教材は、欠損があっても単品でも大丈夫ですが、できるならセットのものはセットで売りましょう。フルセットのほうが買い取る側もメリットがあるので、高価で買い取ってくれます。


売る前に汚れを落とし清潔に

そして、教材の汚れを落としきれいにしましょう。だれに売るのであっても、汚れをきれいに落として教材に対する印象を少しでも良くすることで、よいイメージを与えます。


欠品や落丁、書き込みなどを明確に


欠品や落丁はもちろん、書き込みや機械の故障などがある場合は必ずその内容を買い取り側に知らせ、了解してもらった上で品物を買い取ってもらうようにしましょう。故障などを知らせないで買い取ってもらうと、トラブルになります。これは、売る側の当然の良心ですよね。


梱包には気を使おう

直接お店に売るのではなく、ネットで買い取ってもらう場合は、郵送しなくてはなりません。商品を梱包する際、幼児教材が破損したり傷ついたりしないように気をつけましょう。教材が破損したり傷ついたりする原因は、隙間です。段ボール箱の中で教材が動いてしまい、CDが破損したり、機会が壊れてしまったりすることがあります。

梱包のときにできる箱の隙間には、新聞紙などを詰めて隙間を埋め幼児教材が動かないようにして梱包することが大切です。教材と箱の間にも新聞を入れるとクッション代わりになって教材が箱と擦れたりしないで傷がつきません。

そして、支払方法と時期を確認することも忘れないで下さい。

古い教材が家計を助ける?

子供が成長するにつれ、いろいろ出費が出てきます。家の隅に眠っている子供の幼児教材が家計の手助けをしてくれるかもしれません。


汚れていても、欠損があっても大丈夫

でも内の教材は、「こんな状態で、売れるのかな?」そう思ってあきらめないで、欠品・紛失・破損等、どんな状態でも無料で見積りしてもらえるので、仮査定をしてみてはどうでしょうか。

絵本の汚れ、書き込み、消耗品の紛失などは、ご使用していれば当然のことです。でも、教材専門店の『Swing Kids』は、そのような状態でも買取をしてくれます。


売るならば早いほうが得


幼児教材の買い取り金額は、購入年数が経つにつれ、だんだん低くなっていきます。新しいほうが高いのは当然ですよね。1年後には買い取り価格が半額以下にということもあります。

特に、子供英語教材の「ディズニーの英語システム」、大人教材のSSI社『ナポレオン ヒル』や関連の速聴教材などは、欠品等があっても高価で売ることができます。教材は「売ろうかな」と考えた時が売却のチャンス。機会を逃さないで売ってしまったほうが得です。品物を「いつか使うかもしれない」などと思ってとっておいて、結局は使わず捨ててしまうことになったという経験はありませんか。

少しでも高く買い取ってくれる、売りたいと迷ったときが売るチャンスだと思います。

2010年5月5日水曜日

国語の読解力を上げる

国語の読解が苦手、書いて あることがよく分からない。あなたがそんな悩みを持っているのなら、こんな方法を試してみて下さい。

紙と鉛筆、そして国語の教科書を用意します。

教科書の中で、説明文・論説文や物語の所を選び、見開き2ページを音読します。(2ページの中でちょうど段落が切れるところまで)

音読したら教科書を伏せます。

伏せたら、読んだところに何が書いてあったのか、内容を紙に書き出します。 書き終えたら、教科書を見て自分が書いたものが正しいかどうか確認して下さい。

この練習を繰り返すと、そのページで何を伝えたいのか、何が大切なのかがだんだんを分かるようになります。

2010年5月1日土曜日

「成績を上げたい」気持ち

勉強は本来成績のためにするものではありません。

でも、中高生にとって、成績は切実な問題です。

どうすれば成績が上がるのでしょうか?

それは、「成績を上げたい」という、強い気持ちを持つことです。

これが心のエネルギーとなり、本気の学習が動き始めます。

当たり前のことすぎて話にならないですか?

本当なんですよ。

「上がるといいなあ」「入れるといいなあ」と、ばくぜんと思っている人ははたくさんいますが、本気で成績を上げたいという気持ちを持っている人は少ないですね。

大人でも同じではありませんか。

あなたは、「成績を上げたい」という、強い気持ちを持つことができますか。

勉強する理由

私たち人間は、昔の人が残した知的なことを受け継いで発展していきます。

でも、その中の心や情緒、体験というものは受け継いでいくことが出来ません。

しかし、それを学ぶことは出来ます。

世の中には、若者、お年寄り、赤ちゃんなどさまざまな人がいて、それが身近なところだけではなく、世界各地にいるわけです。

その人たちと平和に暮らしていくためには、お互いのことを理解し尊重しあわなければなりません。

他の人のことを広く受け入れなければ、社会は成り立たず争いが起きます。

歴史や古典などを学ぶと、昔の人が何を考え、どのようなことを正しいことと考えてきたのが分かります。

また、さまざまな書物によって、日本ばかりではなく世界の人の考え方、文化習慣を知ることが出来ます。

学習をすることで、私たちは、何が正しいのか、人間とはどんなものなのかなど、深く考えることができるのです。