2011年1月7日金曜日

すかさずほめる

子どもは、ほめることによって伸びます。

達成感を感じた時や、喜びを感じた時「脳」ではドーパミンが出ます。ドーパミンが出ると、直前にしたことを繰り返ししたくなります。

子どもが頑張ったとき、良いところを見た瞬間タイミングを逃さず、すぐに子どもをほめましょう。

そうすることで子どもは「次もがんばろう」という気持ちが出てきます。

タイミングを外さずほめるということは、親は子どもの行動をきちんと見守っていなければなりません。親にほめられた子どもは、親に対し「自分を見守っていてくれている」という安心と信頼のメッセージを受け取っていることにもなっています。