2010年4月6日火曜日

予習の目的

予習の目的は、次の日の勉強で、分からないところ、分かりにくいだろうなという箇所を見つけておくことです。

そうすることで、授業を受けるときの姿勢が違ってきます。

始めて学習する内容を1回聞いただけでは、自分がどこが分かっていて、どこが分からないのかを理解できません。

しかし、予習をしておくことで、講義を受けるとき自分が理解しにくい部分について意識を集中して聞くことができ、授業内容の理解が格段に違ってきます。

予習は長い時間する必要はありません。1科目につき5分前後で十分。

教科書の内容で、疑問にもつ箇所を探し出しチェックをしておくだけ、これならあなたもできるでしょう。

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