2010年4月6日火曜日

読書の習慣をつける

思考力や表現力をつける基となるのは、読む力をつけることです。やはり読書の習慣は大事です。

子供が本を読みたくなる雰囲気を作るのには、まず親が読書を楽しむ姿を子供に見せることです。

短い時間でいいので、「家族の読書タイム」を作ってみてはどうでしょうか。子供と一緒に本屋さんや図書館に通うのも、本が身近になるのでオススメです。

でも、なかなか本を読もうとしない子供もいます。

読書の楽しさをまだ知らないからで、一度楽しさを知れば、自分から本を読むようになります。そういう子供には「読み聞かせ」をすることで本に興味を持たせることができます。

読み聞かせというと、幼児に行うものだと思いがちですがそんなことはありません。

面白い本であれば、幼児や小学生ばかりでなく中学生でも聞き入ってしまいます。

読書が苦手な子供には、ぜひ「読み聞かせ」をしてみて下さい。

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