2010年4月7日水曜日

子どもの言訳をしっかり聞く

やってしまった失敗に対し、言訳することはよくないと思いがちですが、子育ての上ではちょっと違うようです。

子どもに、なぜそんなことをしてしまったのか理由を聞いてあげましょう。

子どもの心の中では、言訳をしているうちに自分がやったことが整理されていきます。

なぜそんな行動をとったのか、自分がとった行動が正しかったのかどうか、子どもなりに考えます。

言訳をするとすぐに怒ったのでは子どもの心が育ちません。

参考文献:「考える力」がある子どもの育て方

0 件のコメント:

コメントを投稿