2013年1月17日木曜日

指導書を使えば親も先生になれる?

指導書というのは、教科書を詳しく解説し、授業の流れの中でどんな風にそどうすればよいのかが書いてある本です。

この指導書は、教科ごとに各教科書会社から発行されています。

最近では、教育委員会が独自の指導書を作り、配布しているところもあるようです。

授業中、先生が教科書より大きめの本を使って授業をしていたら、それが指導書かもしれません。

指導書には、生徒への教え方が丁寧に書いてあります。

指導書に書いてある通りに指導すれば、授業ができてしまいます。これは、経験が浅い先生を対象にした内容が多いためです。

指導書は、先生が読むためのもので、一般の人には手に入りにくいかもしれませんが、家で教科書を使って子供に勉強を教えたいときなどは、とても役立つはず。

それは、学校と同じ教え方ができるから。

教科書を扱える書店なら手に入るかもしれません。

教科書の内容を、子どもがどんな風に勉強をしているのか知りたい方も一度見てみるといいかもしれませんね。

追伸: 昨日も書いたのですが、小学生の通信教育教材の工夫はすばらしいものです。子どもが楽しみながら続けられる工夫がされていて、通信教育を続けられない利用が無くなってきています




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