今日の話題は、言葉が持つ不思議な力「言霊」のお話です。
言葉には「言霊」があります。
自分が言った言葉に対し、体はそのことが実現するように行動してしまうという不思議な力が「言霊」です。
科学的には、自分が普段繰り返し口にしている言葉が、潜在意識に働きかけ、それが実現するように行動してしまうということらしいです。
どんなことでも、前向きに明るい言葉を使っていると、物事はどんどんいい方向に進んでいく。
このようになります。
勉強するときに、「わからない」「できない」ということを口癖にしていると、「わからない」「できない」ことが実現してしまうわけです。
なぜなら、潜在意識は、その口ぐせに影響されてしまうから。
「できる」「きっとわかる」と口に出しながら勉強すれば、「言霊」が働いて勉強ができるようになるはず。
自分が問題が解けるようになったり、テストでいい点を取った姿をイメージしながら「できる」「わかるようになる」と口に出すと「言霊」に力はより強く働くそうです。
勉強にも、言葉の持つエネルギーをどんどん活用していきましょう。
追伸: 最近、小学生向けの通信教育が進化していますね。タブレット式の通信教育も出てきました。通信教育は続かないという通説がだんだん無くなっていくようです。
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